今がチャンス!電気代高騰対策するなら窓リノベから! ~徳島で高断熱リフォームする工務店ならMY NO.1 HOME~

今がチャンス?!なぜ窓リノベ?


今回は窓リノベについてお話していきたいと思います。
まずお伝えしたいのは、窓リノベをするなら過去を振り返ってみても今が一番のチャンスな時期だということです。
理由は補助金が出るからです。
補助金と言っても過去にもありました。
しかし、今回の補助金は補助額が大きく増えています。
なんと!?
1戸当たりの上限補助額は200万円!! *要件の詳細はこちらでご確認ください。
自己負担をかなり軽減させてくれる補助制度です!
さらになぜ窓リノベなのか、なぜこんなに補助金が出るのかと言いますと、脱炭素時代に向けて国が舵を切ったからです。
新築では、2025年に断熱性能について基準が設けられることになっています。(2030年にはさらに基準が上がる予定)
しかし、量で言うと既存住宅の方が圧倒的に多く、。既存住宅に関しては基準を設けても浸透させるのが難しくなる。
だから既存住宅の断熱性能を向上させる施策として、取り組みのハードルを下げるための補助金となっています。
加えて、窓にフォーカスしているのは、家の中で熱の出入りが多いのはまどだからです。

この図を見てもわかるように家の熱の移動は窓が一番多いのです。
とは言っても本当に変わるの?と思ってしまうと思います。
ですので、実際に窓リノベをした方のデータを見て頂きます!

窓リノベの効果

こちらは香川県にある築40年以上のお家の電気使用量データです。
土壁ですので、断熱材は実質ない状態のお家です。
2022年4月に内窓を付けたことによる効果がどれくらいあるのかが消費電力を見るとよくわかります。
暖房をよく使う1月~3月にかけての消費電力量は17%削減できています。
(2022年1~3月:5018Kwh 2023年1~3月:4150Kwh)
本来であれば、電気代も同じように削減できるはずなのですが、2022年11月を皮切りに四国電力管内でも
電気代の値上げがあったため、電気代で比べると良さが分かりにくいです。
しかし、消費電力量では、明らかに差が生まれています。
もし、内窓を付けていなかったら例年通りの消費電力量になっているでしょうし、電気代はそれに応じて
とんでもない料金になっていたことでしょう。

まとめ

2023年10月に現在の電気代などの補助がなくなります。
10月はまだそれほど消費電力が多くないので、恐らく電気代の爆上がりを実感するのは12月~1月頃になるでしょう。
その時になって慌てるのでは、補助金もなくなっているかも知れないし、みんなが窓リノベを始めたいと思う時期だから
内窓の供給が追い付いていないかも知れません。
事前対応で、今から計画を始められることをおすすめします!
備えあれば患いなし、転ばぬ先の杖。
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