MY.NO.1 HOME が建てる家は、日本の「省エネ基準数値」を大きく上回る、省エネ性能に優れた家づくりを目指しています。
数値が小さいほど隙間が少ない家=高気密な家高気密住宅は、計画的な換気が可能となり温度や湿度の空気環境が整います。穴の開いたストローではコップの水が吸えないように、隙間の多い家では換気が十分にできません。弊社では、必ず建物の気密測定試験を実施しています。
C値 | Q値 | UA値 | |
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長期優良住宅 | 5.0c㎡/㎡ | 2.7W/㎡K | 0.87W/㎡K |
MY MO.1 HOMEの家 | 0.37c㎡/㎡ | 2.03W/㎡K | 0.55W/㎡K |
MY NO.1 HOMEの仕様は「高耐震・高気密・高断熱」の基本性能で、長期優良住宅の認定基準を満たすような耐震性・断熱性を設定し、 耐震については「耐震等級3+制震」の基準で命を守る『安心・安全・快適』な家づくりをしています。※お客様のご意向で工法などが変更となる場合がございます。
ここ数年、各所で大きな地震が続いております。いつどこで地震が起きてもおかしくない状況です。
MY NO.1 HOMEでは、“ 命や財産を地震から守る家づくりが標準 ”という考え方から、国が定めた基準「住宅性能表示制度」の仕様に沿った家づくりを実践しています。
住宅性能表示制度の基準を守る家づくりは、技術・コストにおいても、決して簡単ではない最大レベルの指針です。
あなたとあなたの家族を守るために、MY NO.1 HOMEは、常に“ 必要とされる最大レベルの技術 ”で、家づくりをします。
壁・床・屋根が一体のモノコック構造の建物は、地震の揺れを6面体の建物全体で受け止め、かかる力を分散し一部分に集中させないため、地震による倒壊・損傷などに対し抜群の強さを発揮します。
繰り返しの地震にも耐える制震技術で、命を守る家づくりをしています。
昨今は、台風以外にも低気圧が急速に発達し猛烈な暴風雨を伴う気象をよく耳にするようになりました。
梅雨前線で暴風雨が起こるなど、想定外の状況に警戒する必要もでてきました。突風で、屋根や天井が吹き飛ばされるなどの被害を受けないよう、MY NO.1 HOMEでは“ 耐風構造 ”を採用しています。
突風などで受ける風圧力を、建物全体に伝えてバランスよく抵抗するモノコック構造。
壁・床・屋根が一体のモノコック構造の建物は、風圧力が耐力壁面や床面・屋根面に効率良く伝わり建物全体に分散します。その結果、大型台風にも対応できる強度を実現するのです。
建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、「外部からの延焼防止」「各室防火」「他室への延焼遅延」が挙げられます。
家とは、家族の楽しい思い出がたくさん詰まった場所です。
~家族を・その思い出を守る住まい~
家族の安全と健康を守ることのできる性能は必要不可欠であり、資産価値の高い家を提供することは私たちの義務です。
MY NO.1 HOMEの仕様は「高耐震+制震・高気密・高断熱」の基本性能で、長期優良住宅の認定基準を満たすよう設定しております。
目に見えない性能を考える人は意外と少ないのです。新築後の快適さは計画段階でお考えいただくことをお勧めします。
※お客様のご意向で工法などが変更となる場合がございます。
《健康になれる住まい》
高気密・高断熱で、保温効果の高い「冬暖かく、夏涼しい」住まい
《地震・災害に強い住まい》
耐震等級3+制震で、繰り返しの揺れに強さを発揮する住まい
《省エネ・ゼロエネの住まい》
自然エネルギーを取り込むパッシブデザインで、暖冷房が必要最小限になる省エネの住まい。さらに創エネでエネルギー収支をゼロに
MY NO.1 HOMEは、平成28年度 住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業費補助金(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)において創設された「ZEHビルダー公募」の登録事業者です。ZEHビルダーは、自社のZEH(Nearly ZEHを含む)普及目標の公表が義務付けられており、それに基づき下記の通り2020年度までのZEH普及目標を公表します。
※ZEH=(ネット・ゼロエネルギーハウス)の家
ZEHとは、暮らしで使うエネルギーを、住宅の高断熱化と省エネにより減らし、さらに、使うエネルギーを創エネでまかないエネルギー収支をゼロにする住宅です。
2016年度 | 2017年度 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | |
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ZEH率目標 | 10% | 20% | 30% | 40% | 50% |
ZEH率実績 | 100% | 75% | 50% | 58% | - |