寒波襲来!どうなる電気代?! ~徳島で高気密高断熱の家を建てる工務店ならMY NO.1 HOME~

どうした電気代?!

1月も下旬となってきて、四国の皆さん、電気代はどうなっていますか?
特にオール電化系のプランを選択されている方は、寒さも相まって跳ね上がったのではないでしょうか?
電気代の明細を見て、どこが上がっているか気付きましたか?
そうです!
燃料調整費額という項目が大きく変わっていませんか?
今来ている請求は12月に使用した分なので、燃料調整費額の単価は11.21円です。ちなみに1月分は11.6円となります。
この単価が使用した電力量に掛けられます。
つまり、500kWh×11.21円=5,605円(2021年は0.76円/kWhだったので、380円)

なんと!!14.75倍!!!

これは誰でも驚きますよね。
2月からは国の支援も始まり、緩和されるそうですが、それも時限措置的なものなのでそのあとのことを考えると
恐ろしいですよね。

燃料高騰対策

では、対策をどうするか?
住宅においては、できる限り小さなエネルギーで暮らせる家づくりとエネルギーを創出できるシステムが必須になります。
可能であれば、蓄電できるシステムもあると良いかも知れません。
つまり、高気密高断熱の家づくりをすること。
それも断熱等性能等級5(ZEH程度)ではダメです。

どうせ建てるなら等級6以上(HEAT20 G2)
ここまでやれば、一次エネルギー消費量を概ね30%削減可能なレベルになります。
当然イニシャルコストは上がりますが、その分、光熱費の削減と暮らしやすさが格段に変わります。
寒い朝に目覚めて、室温が一桁だと動く気にもなりませんよね。
私は以前、分譲マンション(築20年)に住んでました。冬は朝起きるとファンヒーターを付けてその前で動けない状態。
窓には結露がビッシリ!光熱費は1.6~2万円程度。
本当に体に良くない状態でしたが、それが当たり前と思っていました。
しかし、等級6の家を新築してからは、朝、外気温が3℃でも室温は無暖房の状態でも18℃あります。
ですからエアコンを10分程度つけるだけで、21℃ぐらいまで室温が上がるんです。
そして、結露は起こっていない状態。
光熱費は大体1万円程度ですかね。(燃料調整費額に左右されにくいようにプランを上手く切り替えたりと工夫しました)
家が広くなって、暖かくなって、光熱費も下がりました。
モノの値段が上がるこの時代に快適な暮らしを以前と同じ水準かそれ以下で実現できています。
この良さをもっと多くの方にお伝えしたいと思っています。
私の家は住みながらにして、モデルハウスとして公開もしていますので、是非ご見学のご予約もしてみてください。

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