高気密高断熱で高耐震な家が求められる理由 徳島で高気密高断熱の家を建てる工務店ならMY NO.1 HOME

高気密高断熱で高耐震な家が今、求められる理由

先日、スーパーウォール会の支部会があって、そこで改めて自分たちの家づくりの使命に立ち返りました!
私たちMY NO.1 HOMEはLIXILのスーパーウォール工法というものを使って家を建てています。
他の建て方に比べると高額になりますが、日本では最高峰の断熱材であり、耐震・制震も備えたハードとしては
万能のパネルだと思っています。
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最近はこの高気密高断熱で高耐震な家は当たり前になりつつあります。
でもでも会社ごとに使っている断熱材や工法は違うのです。
建てるお客様はその中から『これぞ!』と思う工法を探し出し、建てていきます。

しかし、高気密高断熱で高耐震なと謳っていてもまだまだ

”なんちゃって?!”

なところが多いぁと思うのが私の本音です。

それに気付いたのは、あるレジェンドが言っていた言葉でした。

『建てた当初にG2(断熱等級6)なのは、当たり前!50年後もG2の家であるためにはスーパーウォールじゃないと!』

他の断熱材だと湿気を吸ってしまったり、自重によって垂れ下がったりで性能を維持するのは難しいと私たちは思っています。
だから形を保てるパネル型の断熱材であるスーパーウォールが求められると思っています。

確かに他の断熱材に比べると高額になります。
でも家に求められることって、家としての性能を高く、長く保つことなんじゃないでしょうか?

完成してからは見えなくなり、後から変えるのは大変な部分だからこそ、譲れないものがあります。

だから気になるのが、未だに筋違いだらけにして耐震等級3を取り、繊維系の断熱材と高性能サッシでG2(断熱等級6)を打ち出しているところが
あるということです。

繊維系の断熱材って、安価ではありますが、本当に施工が難しいです。

形を保っていられない断熱材をどうやって隙間なく施工できるんでしょうか?
普通に考えて難しいと思います。
特に筋違いが入っていると必ず隙間はできます。
設計時点で想定している断熱性能が本当に実現できるとは思えません。
しかも、それが何十年も同じ状態を維持するというのはちょっと想像しにくいなぁって思っています。

だから、形状が変わらない硬質ウレタンパネル(スーパーウォール)を使って施工します。
大きな買い物だからこそ、絶対に信頼できるものを使って建てる。
なぜなら私たちは関わる家族が幸せを創ることを応援しているからです。
家族がいる限り、家がある限り、私たちは応援し続ける。
これが私たちの使命だからです!

そんな私の家もスーパーウォールで建てました。
モデルハウスにしていますので、ご見学も可能です。

自分が住みたいと思う家を皆さんに強くおすすめしています!
それだけ自信があります!

南海地震に耐える家ではなく、南海地震に耐えてその後もそこで暮らせる家を創っています!

皆さん、真に高気密高断熱で高耐震な家を改めて知ってください。

では、また次回!

 

 

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