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キレイを保つお風呂選び！

新築の時はキレイだったし、よくお掃除したお風呂。
でも10年以上経過するとなかなか汚れが落ちない・・・。
そんなことありませんか？
リフォームするならキレイが長持ちするお風呂に変えたいですよね？

以前の我が家も床や壁にどうしても取れないシミのような汚れがありました。
最終的にプロの方に掃除してもらっても取れない汚れ・・・。
なんだったのでしょうか・・・。

そんなお悩みを解決するお風呂選びのポイントです！

①汚れが落ちやすい素材を使った壁や浴槽を選ぶ
②床の目地が少ないものを選ぶ
③当たり前のように付いていた鏡や棚、窓などを見直す

この3つを押さえるだけでかなりお風呂掃除の負担が軽減されます。

①汚れが落ちやすい素材を使った壁や浴槽を選ぶ

今のお風呂はユニットバスと呼ばれるものになっていますので、壁にしても浴槽にしても
多いのは樹脂系の素材のものが多くなっています。
キレイを安価に実現するためにその素材が使われているのですが、どうしても樹脂系のものだと10年以上経過した時に
汚れが付着し始めます。
なぜかというと表面のコーティングが劣化してはがれてしまうからです。
そして素材の中に汚れが浸透してしまうので、お掃除では除去できなくなってしまうのです。
だから素材選びが大切！
おすすめはホーロー素材の壁や浴槽です。
ホーローは鉄にガラスを焼き付けしているものなので、水やお湯で流すだけである程度、油汚れを落とすことができます。
お風呂の大多数の面積を占める部分だからこそ、後のお風呂掃除のためにこだわっておきたいですね。

②床の目地が少ないものを選ぶ

最近は床がすぐ乾くようにお風呂の床にはたくさんの目地が入っています。
表面張力を壊して、水が流れやすくなるための構造なんですが、デメリットとしては溝に汚れがたくさんたまりやすいということです。
溝に入るとブラシでゴシゴシする必要がありますし、やり過ぎると表面尾コーティングが取れて汚れやすくなってしまいます。
だからここも素材で選びましょう！
従来のタイルでなく、汚れが付着しにくい加工をしたタイルで、できるだけ大き目のタイルにすると目地が少なくなるので
お掃除の軽減につながります。見た目にも豪華に見えるというメリットがあるので、まさに一石二鳥ですね！

③当たり前のように付いていた鏡や棚、窓などを見直す

お風呂の中で一番汚れが目立つ部分と言っても過言ではない鏡！
実は最近、つけないという方がとっても増えてます。
水垢が付きやすいけど、実際はそれほどお風呂では使っていないそうです。
それからシャンプーなどを置く棚やカウンターも水が残りやすく、水垢に変わりやすい部分です。
こちらもつけないという選択ができるようになっています。
では、シャンプーなどはどうするのか？

壁に磁石で付けて浮かす！というのが主流になってきています！

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