~Y様邸の気密測定を行いました~
~Y様邸の気密測定を行いました~
~2022.4.7~ ブログにUPするのが少し遅くなってしまいました。。。
測定結果が出ましたので、こちらでその結果をご報告いたします。
C値=0.37㎠/㎡という結果になりました!
C値=0.5㎠/㎡未満 のお家とは!?
諸外国で採用している厳しい基準をと比較しても遜色のない、高い気密性を有しています。
すき間の少ないお家は、嫌な花粉や黄砂などの侵入も防ぎます。
更に、今からやってくる暑い夏。。。高気密高断熱住宅では、 エアコンを使用して部屋の温度を下げれば、家全体が下げた温度(一定温度)を保ちますので快適に過ごすことができます。
~そもそもC値とは?~
C値は、「どれくらい家にすき間があるのか」を示した数値です。1平方メートルあたりに存在する、すき間の面積を示す数値といわれています。
(言葉で表現されると難しい…ですよね( ;∀;)
C値が低ければ低いほどすき間が少ない家=高気密な家!!!高気密なお家ほど、お家の中の温度は一定に保たれ、家中が暖かい♪快適なお家となるのです!
高気密のお家は”お家に隙間がほとんど無い”=”決められた箇所(換気システムやドア・窓の開閉)以外での空気の流出入がほとんど無い”ので、エアコンを効率良く使うことができ、電気代も安く済むんです◎
逆に、気密性の低いお家は、すきま風が吹くお家ということになります。冬の寒い時期にエアコンで部屋を暖めても、隙間から外の寒い空気が入ってきたり。。。その分、エアコンの設定温度を高くすれば、電気代も高くなってしまいます😢
↓☆高気密住宅には、他にもいいところは沢山☆↓
- 室内温度を保つため、少ないエネルギーでも快適になる(ランニングコストが抑えられる)
- 断熱性能の低下防止
- 基礎や土台を含め家が長持ちする
- 計画換気で、調湿・嫌な臭いを追い出します!
- 家全体が同じ温度を保つため、足元だけが冷える・・・を防ぎます!
MY NO.1 HOMEの仕様は「高耐震・高気密・高断熱」の基本性能で、長期優良住宅の認定基準を満たすような耐震性・断熱性を設定し、 耐震については「耐震等級3+制震」の基準で命を守る『安心・安全・快適』な家づくりをしています。→詳しくはこちらから←