MESAGE代表メッセージ

家族のこと、将来のこと、住まいのこと
MY NO.1 HOMEで話しませんか?

MY NO.1 HOME代表 中田 真也(ファイナンシャルプランナー)

私はこんなキャラクターです。

子ども時代はスポーツもゲームも好きで、池で遊んだりプラモを作ったりと興味のある方向へ体が自然に向かうように遊んでいる子供でした。

私の性格を一言でいえば『真面目』。周りからもそう言われることは多いです。

私の真面目について、笑い話的なエピソードをひとつお話ししますと、小学校時代、夏休みに学校の過ごし方で[朝10 までは外にでてはいけない]というのがありました。その夏休みの宿題に“朝顔の咲いた絵を描く” というのがあったんですけれど、朝顔は10時ごろにはしおれてしまう。鉢を置いてあるのは家の外でしたから、それならばと家の中から窓枠にしがみつきながら、咲いた朝顔を描き切ったこともありました。そんな、ちょっと(笑)変わったところもある“くそ真面目”です。自分の人生理念には「私は約束を守る男です」と掲げています。

しっかり約束を守りながら、お客様の希望に真面目に向き合い、人生設計と心地よい住まいのプランを一緒に考えさせていただきます。

MY NO.1 HOMEだからご提案できること

お金の心配事
私自身がファイナンシャルプランナーの資格をもっているのと、我が社の保険面でのパートナーがご相談事や不安なことについてサポートいたします。
お客様のお話を伺いながら具体的なライフプランを作成し、『今後の人生イベントで必要となってくる費用』(まとまって必要になる時期やおおよその金額)と『住まいを構えるために必要になる費用』(月々のローン返済や日常生活にかかる費用など)を予測し、総合的にお伝えするように心がけています。これが家づくりをするための第1ステップです。
費用のご相談
私自身も家を建てましたし、家庭や子供を持つ身です。お話をお伺いしながら家庭の目線や私の経験上のアドバイスも織り交ぜつつ、今後必要となる費用や、予想外の出費、未来を見据えて準備を進めるべき額など、人生において必要となるお金についてのお話もしっかりさせていただきます。また、弊社との請負契約をさせていただく際の当初のお見積りの額は、お客様との約束事だと私は考えています。家が建った後にお支払いいただく額面が、当初のお見積りからオーバーすることがないよう、費用面のコントロールやご相談・サポートも誠実に進めさせていただきます。
住まいの安全性
私は学生時代に兵庫県の神戸市西区で過ごしている時、阪神淡路大震災が起こり被災しました。幸い私の住んでいた地域はそれほど被害がありませんでしたが、3日間被災生活を送りました。実際に地震を体験したことや避難生活のことを思い出すと、家の重要な要素として『安全性』は欠いてはならないものだと考えます。この地域にもいつ起こるかわからない地震や災害から愛する家族を守る場所として、『家が安全な空間』であって欲しい。その想いから私たちは高性能な住宅を標準規格としてご案内しています。私たちが建てる高性能住宅は耐震等級3+制震構造。しっかりと検査機関を通し、国からお墨付きをもらって確実な安全性をお客様にお届けしています。
住み心地と将来設計
住み心地もこれまでのお客様から好感をいただいています。弊社にはモデルハウスがないため、実際にお住まいのお宅にご案内しての内覧会となります。
硬質発泡ウレタンの断熱材『スーパーウォール』の効果、24時間換気など性能の具合や取り入れた装備の感想、メンテナンスのことなど、既にお住まいのお客様から率直なお話をお聞きいただいた上でご納得いただき、決めていただきたいと思っています。私たちがご提案する高性能住宅は、ローコスト住宅に比べると最初の建物にかかる費用は上がります。しかし、その後の住みながら支払っていく費用は抑えられるようになりますので、その面もお客様に現在と将来のお話を伺いつつ、今後の資金計画とライフプランとを重ねながらご提案しています。
建てた後
MY NO.1 HOMEで建てられたお客様とのお付き合いは今も密接だと思います。
家を建てる過程で話した時間や内容が濃いためか、お客様が遠慮されることなく気さくによくお話をしてくれるんです。こちらから、「住み心地どうですか?」とか「なんでうちに決めてくれたんですか?」とか「至らなかったところ教えてください」って質問をすると、本当に色々たくさん(汗)。家のメンテナンスや部材のその後についても率直な感想なんかをお伝えして貰えているので、その後の相談ごとにも自然と対応して行く形になっています。

お客様にとってのよりよい住まい、一緒に考えましょう

少し話が逸れますが、実は新社会人として就職するまで、私は建設や家を建てることに興味や関心はありませんでした。

就職氷河期でもあり受けた色々な業種の中で、入社した会社がこの業界だったんです。

私はもともと人見知りなところがあって、今でも営業に苦手意識があるんですが、現在もこうやってお客様と相談しながら家を建てる仕事を続けて来られたのも、これまでのお客様の顔が浮かんでくるからなんです。正直、お客様と最初に対面するときは今でもかなり緊張します。でも、おそらくお客様もそれは同じだと思います。

「どうなるかな」とか、「うまく話ができるだろうか」とか色々想像しながらお互い話がスタートします。お伺いするお話の中から、お客様が家づくりに“どんな目的や理由をお持ちになっているか”、“どのようなことを実現したいのか” など明確にしていきながら、情報を提供したり時には「じゃあこうしてみては?」とご提案してみたり、同じ方向を見ながらナビゲートしていくような存在でありたいと思っています。

これから家を考えられる皆様へ

家を建てよう!と思い立ったら、積極的に家を見にいくことが増えると思います。その時になって見え始める不安、例えば『借り入れの額や自分たちがわからない不明瞭な部分について』『建てる時、建てた後に本当にお金が無理なく払っていけるのか』『色々見に行ったけれどそれぞれみんないいから、結局どう選んだら良いか分からなくなった』など、迷いや分からないことがたくさん出てくると思います。

そういう時、最終的な決め手は『自分たちにとって何が大切か』ということと、誰に任せるかということだとお伝えしています。私は、家は自分たちにとって最高の居場所であってほしいと思います。

家の主役は家族です!自分たちの好きなように、楽しみたいことを存分に取り入れて、自分たちの好きな家づくりを楽しんだら良いんです!
不安や悩みでストレスを抱えずに、分からないことがあれば気軽に聞いてください。

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